東温市議会 2020-09-08 09月08日-02号
現在、さくらの湯観光物産センター及びアートヴィレッジセンターにて、下水道に興味を持ってもらうため、全国各地で製作されているマンホールの蓋のコレクションカード、マンホールカードを東温市においても製作し配布しており、コロナ感染拡大防止に配慮されながら、東温市への交流人口拡大に役立っている取組であると感じております。
現在、さくらの湯観光物産センター及びアートヴィレッジセンターにて、下水道に興味を持ってもらうため、全国各地で製作されているマンホールの蓋のコレクションカード、マンホールカードを東温市においても製作し配布しており、コロナ感染拡大防止に配慮されながら、東温市への交流人口拡大に役立っている取組であると感じております。
◎白石邦彦下水道部長 1点目のこれまでの取り組みですが、市ホームページや市政広報番組を活用した情報発信を初め、職員による小学校への出前教室や親子かめまるくん教室の開催のほか、経営戦略策定を契機に、平成28年度からは、松山大学の学生と連携した活動や本市の花であるツバキを描いたマンホールカードを作成し、坂の上の雲ミュージアムで配布しています。
以上のほか、農業集落排水施設について、下水汚泥の有効活用について、河川水門の管理について、デザインマンホール及びマンホールカードについて、下水道普及啓発事業に係る出前講座の目的について、国際的環境自治体ネットワークイクレイの本市負担金及び活動内容について、3010運動に係る協賛店舗数及び効果の検証について、大気悪臭環境保全事業における立入検査について、クリーンエネルギー設置補助事業について、ソーラー
少し興味がありましたので、どのような事業か伺いましたところ、道後温泉と飛鳥乃湯泉をデザインした新しいマンホールのふたを道後地区などに設置し、このデザインを全国的に人気が沸騰しているマンホールカードにして配布することで、下水道の認知度アップと本市の観光PRを行うということでした。
例えば本市でも発行しているマンホールカードは、日本下水道協会が企画・監修し、マンホールふたを管理する都道府県や市町村と共同で作成したもので、現在全国407自治体から478種類のマンホールカードが発行されています。松山市のマンホールカードは、平成30年9月現在、8,519枚発行されています。このカード収集は、非常に人気が高く、オークションなどでも高額で取引されていると伺いました。
また、41都道府県109都市が参加し、全国的に人気が出ているマンホールカードを県内で初めて作成し、昨年12月から坂の上の雲ミュージアムで配布したところ、これまでの配布枚数が1,600枚を超えるなど好評であるため、こうした興味を持っていただけるような取り組みも実施したいと考えています。